サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福

本当に楽しめる一冊だ。

組織的な社会を形成してきた原理原則が、生活に大きな影響を与えながら21世紀に変化することが記されている。 今まで社会を形作ってきたものは、よく生きるための宗教観や、病気・飢え・戦争を無くそうとする社会全体の目標だった。 もしこれらの目標を実現できていたら、どんな世界になっていたのだろうか? 著者の意見全てに同意するわけではないが、この本は我々人類の今後を見据える上で重要な観点を示してくれる。

サピエンス全史は、1300年代のイスラム知識人の観点から歴史を見た『歴史序説』の系譜を継ぐものだ。『歴史序説』と同じ疑問の多くを、現代の視点から探究している。

人類の進化と私たちの未来の姿について考えさせられる一冊だった。

📕 本書の紹介文

国家、貨幣、企業……虚構が他人との協力を可能にし、文明をもたらした!ではその文明は、人類を幸福にしたのだろうか?現代世界を鋭くえぐる、40カ国で刊行の世界的ベストセラー!

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